【出産】私の出産記録(中編)
前回は陣痛が来て病院へ行くところまで記事にしましたので、その続きから、、、
病院へついても陣痛が10〜15分置きに来ていました。でも病院へ着くととても落ち着くというか安心するというか、、とにかく心が落ち着きました。
ついた後は心拍だったり赤ちゃんの様子を見るために幾つかの機会が私の体につながれました。あ、この時対応してくれた助産師さんが癒し系で非常に安心しました。もう名前は忘れてしまったけど、本当にありがとうございました。
それで私も赤ちゃんも無事ということでした。近々お産はくるけど、まだ時間がかかりそうという事で旦那さんと妹さんは一旦帰宅して寝た方が良いとなりました。2時か3時ぐらいだったと思いますが、2人は帰宅しました。
入院前に必要なものは揃えて準備をしておいたので、とりあえず食べ物というかパンだけ持ってきてとお願いをしてバイバイです。
どんな感じで揃えたかきになる場合は以下を参照ください。
夜中もずっと陣痛は来るものまだ子宮口が十分に開ききっていないようで赤ちゃんが生まれ来る気配はないようです。。長い戦いです。
後日家に帰った様子を聞くと妹ちゃんがほぼ眠れず、旦那さんは家についた瞬間にいびきをかいていたようです。人の事を心配していないのか、図太いのか、まあすぐに寝れるのは羨ましいですが、、
次の日の7時頃に2人が現れましたが、妹ちゃんがクマを作り明らかに体調不良という感じでこっちが心配をしてしまうほどです笑旦那は全く問題なしという事で、妹ちゃんは強制送還しました。その代りに旦那さんのお母さんを呼ぶ事にしました。ここは入れ替え戦で戦います。
この頃に長く私を世話してくれた助産師さんとお別れです。ちょっと寂しいし、心細いよー。夜勤だったのですね。ゆっくり休んでください。
その代わりにいらっしゃったのは50歳ぐらいと思われるベテラン助産師さんです。ちょっと厳しめのおばさまという感じでしたが、優しい方でした。
その後ずーと子宮口が十分に開かず午前中は陣痛が来たり、止んだりの繰り返しでした。陣痛は、、痛いです。脈拍を計測している機械の動きで陣痛が来るのがわかってしまうのです。ううう痛いという午前中です。
その後かなかな本陣痛が来ないため、ベテランおばさまによる破水という恐怖イベントが起こりました。おい!!マジで痛いぞ!!やめてくれー!!
この時12時ごろだったと思います。旦那さんが外に行きその作業後に戻ってきまいた。旦那さんにも破水について話をしたのですが、いまいちわかっていない様子で、私の食欲も全くなくりました。余った私の昼食をめちゃくちゃうまいと言いながら爆食いしていた旦那はやはり図太いと感じました。
これが効いたようでその後は一気に本陣痛となりました。子宮口も十分に開き、陣痛の痛さも半端なくなりました。マジでやばい痛さでした。
元々は旦那さんには立ち合いをしないでもらう予定でしたが、これは無理です。出産までいてもらう事になっていました。
13時を過ぎた頃にはもう痛さも体力も限界で声も出せないほどになってもう早く痛さから解放されたいという気持ちです。旦那さんがその間も声をかけてくれており、その声だけは聞こえていました。でも後の声は全く入ってきませんでした。
14時この壮絶な戦いもいよいよ終わりです。無事に男の子を出産することができました。いやーほんとに長かった。そして自分の子供かわいすぎーです。
ふと周りを見てみるとお母さんがいる!!なんと生まれて1分後ぐらいに着いたのです。タイミングよすぎです笑
という感じで私の出産が終わりました。
最後後編として病院での生活を記事にしたいと思います。